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今年の4月の総会におきまして、伊豆の国市商工会 | |
| 青年部長の任に就きました、島田武弥です。 | ||
| 昨年度は、3つの商工会が1つになり、園田部長のもと | ||
| 青年部も試行錯誤をしながら1年間活動をしてきました。 | ||
| やはり、旧3町の地域性や文化、考え方の違いが | ||
| 青年部活動にも影響が表れていました。 | ||
| 青年部長 島田武弥 | 合併初年度とはいえ、全ての事業を持ち寄り、全てを | |
| 実行するということで、年間を通じて多くの部員に負担を掛けてしまったと思います。 | ||
| そんな反省の中から、今年度はイベントなどの事業から、研修を中心とした「学び」に重点を | ||
| おき、各部員の事業所の「商い」が繁盛するための活動に変革しています。 | ||
| 研修=「学び」とはいえ、部員自身の家業発展の為に必要と説いても、意欲が無ければ楽しく | ||
| もなく、また、まったく面白くないかもしれません。 | ||
| 自ら創業した経営者ならともかく、我々青年部員は総じて二代目または三代目という立場で、 | ||
| いまだに経営とは何かを突き詰めて考えていないと感じます。よく経営とは「営み」を「続ける」 | ||
| との意味があるといいます。中小零細事業所の商工会青年部員が、常に成長意欲を持ち、 | ||
| 持続的に学ぶ姿勢が無ければ、「人」・「物」・「金」・「情報」を豊富に持っている資本力のある | ||
| 大企業に平伏すか、または廃業・倒産への道を歩み、自らばかりではなく、家族や従業員や | ||
| 取引先に不幸をもたらすことになります。また、創業者の思いの詰まった事業の承継も | ||
| ままならいと思います。 | ||
| 青年部活動を通じて、誘い合って堕落する仲間づくりではなく、お互い学び高め合っていく | ||
| 同志づくりができるように、今年度の活動を通じ小さな一歩を踏み出します。 | ||
| 最後になりますが、私の師は「全ては“人づくり”から始まる」と仰っています。まず、自らが学び | ||
| 実践し、そして死ぬまで続けることが生き甲斐となり、それが多くの同志を生み、この生まれ | ||
| 育った地域(まち)が良くなると確信しています。 | ||
| 全国的に商工会の存在意義が問われるなか、組織力を駆使し各々の事業が発展継続できる | ||
| ように精一杯、部長職を努めていきます。 | ||